約4ヶ月の冬眠から覚める
- メビウス イエロー
- 2022年3月5日
- 読了時間: 2分
本日土曜午後3時。今現在の気温は13°。波浪強風注意報だけど快晴なり。
そしてその春の兆しにいち早く反応した我が家のかめちゃん

🐢 孫次郎(マレーハコガメ・性別不詳・推定25歳以上)
🐢 みどり(ミシシッピーアカミミガメ・メス・推定25歳以上)
が4ヶ月ちょっとの冬眠から無事目覚め今年も元気な爬虫類顔を拝ませてくれるのだった。
長いこと水も食料も取ってなかったから栄養つけていただくために早速ちょっとぬるめの水とスーパーへささみとパンを買いに行く。
我が家の亀飼育はよくいうと開放的、悪くいうと適当で神経質に面倒みてないから餌もカメフード少なめであとは野菜パン生魚生肉といったちと昭和的なメニュー。まあ基本なんでも食べるよne!みどりは水中で、孫次郎は陸でと食べ方が異なるのでそこだけ気をつけていればOKかな。
なぜにそんなに適当になったかというと。
昔は冬眠なんかも色々本やネットで調べて野生じゃない場合は命の危険があるばあいも…なんて見てダメだダメダメ水温しっかり調節して最高の市販亀フード食べさせないと!たまにタンパク質豊富なミルワームもあげないと!てセオリー魔だった。
けれど長く飼っていて気がついた。放任の方カメがイキイキしていることに。お腹が空いたらダーと駆け寄ってくるし陽が照ったら勝手に日向に行ってぼっこる。冬眠にしても、時期が来たら用意したタオル積んだ段ボールカメ箱に入って勝手に寝る。
そして本日のように春風を感じて目を覚ます。
あー今年も無精卵バンバン産んじゃうのかな…あれ正直キモチワルイんだけど笑。なんて思いつつ自分より長生きしそうなカメたちをぬるい目で見守り午後のひと時を楽しむのであった。
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