top of page

知育的ヒャッハー感(Trine)

  • 執筆者の写真: メビウス イエロー
    メビウス イエロー
  • 2022年1月13日
  • 読了時間: 2分

こないだからパルクールってる。マリオはもちろんミッキーマウス不思議なお城時代から苦手ジャンルなのに、なぜか縦・横スクロールに惹かれてしまう、人間とはそういう生き物なのか。


は、おいといて。

先日なんか見た目ヤッターマンのドロンボー一味風(あるいはズッコケ系三人組)みたいな3人組がスクラム組んでファンタジーワールドをスクロールってゲームを発見。大作ってのではないのは定価や雰囲気でわかるけどセール中だし何より古典的な役割分担ってのが気に入りました。

↑これね。なんかXBOX公式行ったら英語になってんだけどXBOXだともういつものことなので気にしない。

↑これね。コレクションだと4作入ってお買い得。もちろんバラでも買える(と思います)。

それぞれ個別でインストールできるので管理も楽です。まず1から遊んでいたので英語しかないのかまあアクションだからえーかと思って今回紹介するため2、3…とインストして見たら普通に字幕スーパーあるじゃん。これは有難い。しかも3だったか4だったかは音声吹き替えもあったような。何か日本語のようなものが聞こえた笑。


ゲームジャンルは「アクション&アドベンチャー」


・魔法使い アマデウス(爺さん)

・騎士 ポンティアス(太っちょ)

・女盗賊 ゾーヤ(ドロンジョ)


魔導器Trineの力で結ばれた3人のそれぞれの特技を生かして荒廃した王国を謎を解きながらズンズン進んで行こうってのが大まかな流れ。

どういう部分がアドベンチャーかっていうとお約束の上下移動・橋・宝箱・たまに敵。謎解き。パズル。と言いたいところだけど悩むことは何もなくなんかキャラ切り替えて魔法やらフックやらあれこれ試してたら偶然取れたり進めたりってのがストレス一切なく良いのです。

サクサク進めるあまりに「もしかして結構アクションゲー得意だったりする自分?」なんていやらしい錯覚起こしそうですが人はそれをゴリ押しの悪魔ということでしょう。


おすすめです。3、4歳からのお子様の知育玩具としてもうってつけでしょう!(いいのか)


まだ本格的にプレイしているのは1だけですが、2、3、4の軽いチュートリアルを兼ねたメニューを確認したところ、シリーズ増すごとにより快適な操作と綺麗なグラフィックを楽しめるようになるみたいです。(左は3のメニュー開く前。まさか手前・奥にまで動けるようになるとは!だよ)

Comments


bottom of page